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経穴と経絡


よく「○○に効くツボってありますか?」等と聞かれる事 があります。「ものもらい(麦粒種)」が人差し指の第二関節にあるツボにお灸をして治ったり、腰痛がくるぶしの後ろにあるツボにお灸をして良くなったりし ます。患部から離れた場所にお灸をして良くなるというのはどういうことでしょうか?実は経絡と言う生体エネルギーの通り道があり、その経絡で繋がっている のです。そして、経絡上に出来る反応点をツボというのです。何故ツボと言うのかは、ツボのところが表面的にはやや皮膚に力が無く押してみると中に硬結が出 来ていて、あたかも壺の中に硬いものが治まっているように感じるからだという説があります。ツボに現れる反応はその他にもありますが代表的な反応です。そ の部分に鍼やお灸、または指圧を行って治療しているのです。

お灸では所謂特効穴を使う事が多いのですが、鍼治療の場合はいろいろなやり方があり、私の場合「経絡治療」と言われる経絡の気エネルギー)の流れ を良くする治療を行っています。鍼治療を勉強し始めたころ、病名に対して効くツボを一生懸命憶えたのですが、本来東洋医学では病名治療は行いません。この ホームページの「東洋医学のところを見て頂ければよろしいのではないかと思いますが肝虚症とか腎虚症とかが基本になり「この患者さんは肝虚症だからそれに 従った治療」といった具合になります。余り専門的な事を書くとややこしくなりますので、ここでは避けます。身体全体の状態を把握して治療を行うので、患者 さんの訴えに無かった症状まで良くなってしまう事も多いのが面白いところです。

経絡には手足を縦方向に走る12の経絡と身体の正中線上にある前と後ろの任脈と督脈があり、それぞれが内臓まで纏いながら繋がっているのです。また、ツボにもいろいろな性質がありそれを考えながら治療を行っているのです。何かご質問がありましたら、遠慮なくどうぞ!

やのくち鍼灸・指圧治療院

住所 稲城市矢野口1626-1 ベターデイズマンション1F
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平日    9:00〜13:00  15:00〜19:00
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