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インフルエンザ


 今日は2月3日の節分です。地元の神社でも毎年芸能人を迎えて豆まきが行われます。今年は石坂浩二さんがいらっしゃるということです。日曜日なら見に行けるのですが残念です。

 

 さて、稲城にも先週あたりからインフルエンザが流行りだしたようです。私のところにもインフルエンザの方がいらっしゃいました。最近は抗ウイルス薬なども出ておりますが、鍼で治療した経験のある方は即効性を知っていて治療にいらっしゃいます。鍼治療の場合は簡単に言うと内臓の活性化を目的とした治療となり最後に余分な熱を放出させて終わるのですが、治療後は節々の痛みが消えて熱も39度くらいのものが37度台になることが普通です。中には治療直後には大きな変化がなく2~時間後に急に汗をかき始めて一気によくなるなんていうかたもいます。

 よく、高熱が出るのは身体がウイルスと戦っているから高熱が出るんだなどと言われてますが、私が思うにはウイルスと戦っているのと同時に身体が熱を放出しづらくなっているんじゃないかと思っています。というのはインフルエンザで高熱が出ているときは意外と汗をかかないからです。熱は皮膚から放出されますが、その機能が弱っている可能性があるのではないかと思うのです。熱を放出する力を強めてあげれば自然と熱は下がっていくのです。とは言え高熱の時にわざわざ私のところに来るというのは近所の方でないと無理でしょうが、治療としてはさほど難しい技術が必要なわけではありませんからご近所に鍼灸院がありましたら治療してもらうとよいですよ。また、「大椎」と呼ばれるツボにお灸をしても効果があります。第七頸椎と第一胸椎の中間にあるツボですが、ネットで調べればスグに出てくるでしょう。このツボはアレルギー性鼻炎にも効果があります。家庭にお灸のある人はぜひ試してみてくださいね!

やのくち鍼灸・指圧治療院

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平日    9:00〜13:00  15:00〜19:00
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